言語聴覚士(ST)シマシマかーちゃんの日常。

OneStepの言語聴覚士シマシマです。専門家でも、かーちゃん業は素人。個性的かつ凸凹ありの繊細っこを育てるかーちゃんの日常ブログです。

ネガティブな声かけと注意と…そこからの脱出!

先日、姫路城に行ってきました。

紅葉と重なってとても素晴らしい景色でした。

 

 

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…こちらはまた、今度書くとして。

(のぶた先生のミニ解説がそのうちYouTubeに上がるハズです。)

 

 

さて…寒さも増してきて、朝起きるのが辛くなってきましたよね。

私は朝が苦手なので、なかなか気合いが必要です。

「子どもを起こさなきゃ」の一心。

朝活とか、家族の誰よりも早く起きてキッチンに立つとか…異次元のお話です。

どこかでふと、やってみようと思うんですよ。

思うんですが…苦笑。

 

朝起きるのが遅くなったり、支度に時間がかかったり。

エンジンがかからないのは、大人も子どもも一緒ですよね。

特に朝の10分は、登校時間に影響大!!

 

つい

「もう、早くしてよ!」

「ボーッとしない!」

「時計見たらわかるよね?!」と矢継ぎ早に声かけしてしまいませんか?

 

その上、そんなときに

「あ、今日空箱いるんだった!」

「あ、おうちの人にサインって言われてた!」

…それ、今言うか?と言いたくなることが毎日のようにあります。

 

時間割は前の日に確認してるのに。

笑顔で余裕持って「いってらっしゃーい!」と言いたかったのに。

 

「もう、ほら!遅刻するでしょ!」となる朝。

 

朝だけじゃなく、帰ってからもだらーっとおやつ食べて本読んでたり、、、

ここでゲームに手を伸ばすお子さんも多いのでは?

 

で、結局また

「片付けはやったの?」

「宿題は?」

となる。。。

 

書いてるだけでもう、

うわー!私どんだけ急かしてるんでしょうね。

 

 

普段の個別療育や発達・学校相談では、むしろアドバイスする側です。

長年の経験と知識とお子さんの特性に応じた行動をお話ししています。

そこには自信を持ってお話できるだけのものをもっていると自負しております。

 

なーのーに、我が子にはこんな状態。

とほほ。

 

だからこそ、改めて

療育者目線でなく、親目線で本を選んで読んでみました。

 

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『伝え方』ってとても大事なんですよね。

こちらは伝えたつもりでも、子どもにはきちんと伝わっていない。

なんなら、耳にも届いてないまま時間だけ過ぎていく。

 

「時間ないよ!」

これ、具体的にどのくらいないと思いますか?

学校が始まってる時間?

家を出る時間?

友だちと待ち合わせてる時間?

ご飯を完食できない時間?

走れば間に合う時間?

 

…子どもが思っている時間とこちらが思っている時間軸って違うんですよね。

もちろん人間だれしも違うんですが、その間合いを読めるかどうかは人それぞれ。

 

なので「時間がないよ」ってピンとこないですよね。

 

「時間がないよ!」→「○分までに家を出ないと遅刻になるけど、いま何時か見えてる?」

「走れば間に合うかもしれないけど、信号大丈夫なのかな?」

とか、ほんの一言…具体的に言い換えるだけでイメージしやすくなります。

 

「何回言ったらわかるの?」→「もう○回目なんだけど、どうしようか?」

「いつやるの?」→「どっちから始める?」「タイマーで時間決めてから始めようか?」

 

言い方変えるとトゲトゲ感も、表情も変わります。

お互いに、ね。

 

そんな『伝え方』の例が具体的に載っていて、ちょっと目を通してみるのもいいかなぁとおススメしました。

 

私は出来るだけ決定権を子どもに持たせた方がいいと思っています。

小さいうちからでも。

「おやつ、1個食べる?2個食べる?」

から、、、

「今はやりたくないんだね、わかった。(ここの気持ちの受け止め、超重要です!)

じゃあさ、いつやろうか?

○時になったら?

本を〜ページまで読んだら?

どうしたら始めれそう?」

 

自分で決めること。

自己選択、自己決定する力。

そこには責任もついてきます。

この土台を作ることがとてもとても大切なことだと思います。

 

 

お子さんとの接し方や、学校やご家庭でちょっと困ったな、などありましたら、オンライン相談もしておりますので 『オンラインスクール One Step』までお気軽にお問い合わせくださいね。

1回のみの相談でも、メール相談でも受け付けております。

詳しくは、Facebookやホームページをご覧ください。

 

 

また、12/5 土曜日は 『読解力・プレゼンテーション力を鍛える 第4回小学生ミニビブリオ大会』を開催します。

好評につき、午前の部・午後の部の2部としました。

どちらも残席わずかです。

コミュニケーションとことばの発達の専門家である言語聴覚士シマシマが、お子さんの発表を聞いて良さをさらに引き出します^_^

小1〜6年生まで今回も幅広くお申し込みいただいております。

台本なしで、好きな本について話してみよう!

学校の発表だと周りの視線も気になるけれど、オンラインなら自分と本と向き合うことができます。

発表が苦手なお子さんにこそ、小さなコミュニティから自信をつけてもらいたいなぁと思っています。

もちろん、優勝目指してくる読書家のお友だちと会えるのも楽しみです。

 

お申し込みや、前回の様子はこちらからどうぞ↓

 

第4回『小学生ミニビブリオバトル』